コウライキジ [コウライキジ]
(高麗雉、Phasianus colchicus karpowi)L♂80cm、♀60cm。
原産地は中国と東アジアだが、狩猟鳥として移入されたものが北アメリカを含む世界中に分布している。日本も同様。日本の侵略的外来種ワースト100にカウントされている。
日本のキジは日本固有種。(コウライキジの亜種説もあり)コウライキジは俗に「クビワキジ」、キジは「ニホンキジ」とも呼ばれる。雌や雛はキジとの識別は困難。
☆キジ。♂の色が違う。
https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/archive/c2303621975-1
2羽。遠かったがどちらも♂。
撮影日:2018年10月20日 撮影場所:沖縄県 石垣島
原産地は中国と東アジアだが、狩猟鳥として移入されたものが北アメリカを含む世界中に分布している。日本も同様。日本の侵略的外来種ワースト100にカウントされている。
日本のキジは日本固有種。(コウライキジの亜種説もあり)コウライキジは俗に「クビワキジ」、キジは「ニホンキジ」とも呼ばれる。雌や雛はキジとの識別は困難。
☆キジ。♂の色が違う。
https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/archive/c2303621975-1
2羽。遠かったがどちらも♂。
撮影日:2018年10月20日 撮影場所:沖縄県 石垣島
タグ:コウライキジ
カタグロトビ (野鳥) [カタグロトビ]
(肩黒鳶、学名:Elanus caeruleus)タカ目タカ科 L33cm 別名ハイイロトビ。
アフリカからヨーロッパ南部、アラビア半島南部、インド、東南アジア、ニューギニアにかけて分布する。日本では迷鳥として、先島諸島で2回記録・・とあるが、ここ数年繁殖も確認されている。
①かなり遠かったが、ロクヨン+1.4テレコンを貸してもらって撮影。
白くて眼が赤くトビとは思えない。
②成鳥と幼鳥、いろんなシーンが撮れたが遠かった。
☆コラージュ
①撮影日:2018年10月19日 撮影場所:沖縄県
EOS 7d markⅡ+EF600mm F4L IS II USM +EXTENDER*1.4
②撮影日:2017年3月26日 撮影場所:沖縄県
EOS 7d markⅡ+EF400mmf4.0 DO L2 USM+EXTENDER*1.4
アフリカからヨーロッパ南部、アラビア半島南部、インド、東南アジア、ニューギニアにかけて分布する。日本では迷鳥として、先島諸島で2回記録・・とあるが、ここ数年繁殖も確認されている。
①かなり遠かったが、ロクヨン+1.4テレコンを貸してもらって撮影。
白くて眼が赤くトビとは思えない。
②成鳥と幼鳥、いろんなシーンが撮れたが遠かった。
☆コラージュ
①撮影日:2018年10月19日 撮影場所:沖縄県
EOS 7d markⅡ+EF600mm F4L IS II USM +EXTENDER*1.4
②撮影日:2017年3月26日 撮影場所:沖縄県
EOS 7d markⅡ+EF400mmf4.0 DO L2 USM+EXTENDER*1.4
タグ:カタグロトビ
クロウタドリ (野鳥) [クロウタドリ]
(学名Turdus merula)スズメ目ツグミ科 L28cm 英名:Blackbird
日本では旅鳥またはまれな冬鳥。囀りは美声で有名。ビートルズの楽曲「Blackbird」や、マザー・グースの6ペンスの唄に歌われている「blackbirds」は、この鳥のこと。
なかなか全身がみえず。。
ちょっと出てきた。
こちらは見えてるが光がいまいち。別の個体のようだ。
欲を言えば声が聴きたかった。
撮影日:2017年3月27日 撮影場所:沖縄県 与那国島
EOS 7d markⅡ+EF100-400mmF4.0-5.6 IS L2 USM
日本では旅鳥またはまれな冬鳥。囀りは美声で有名。ビートルズの楽曲「Blackbird」や、マザー・グースの6ペンスの唄に歌われている「blackbirds」は、この鳥のこと。
なかなか全身がみえず。。
ちょっと出てきた。
こちらは見えてるが光がいまいち。別の個体のようだ。
欲を言えば声が聴きたかった。
撮影日:2017年3月27日 撮影場所:沖縄県 与那国島
EOS 7d markⅡ+EF100-400mmF4.0-5.6 IS L2 USM
タグ:クロウタドリ
カラシラサギ (野鳥) [カラシラサギ]
(唐白鷺、Egretta eulophotes)ペリカン目サギ科コサギ属 全長60 - 68cm
コサギ大で、くちばしが橙黄色(コサギは黒)、足の指も黄色。
日本には越冬のため九州や南西諸島にまれに飛来(迷鳥、もしくはまれな冬鳥)する。
開発による生息地の破壊、羽毛目的の乱獲などにより、生息数は激減している。
首を傾けるようにして狩りをしていた。
撮影日:2018年6月25日 撮影場所:沖縄県 宮古島
EOS 7d markⅡ+EF400mmf4.0DO L2 USM +EXTENDER×1.4
コサギ大で、くちばしが橙黄色(コサギは黒)、足の指も黄色。
日本には越冬のため九州や南西諸島にまれに飛来(迷鳥、もしくはまれな冬鳥)する。
開発による生息地の破壊、羽毛目的の乱獲などにより、生息数は激減している。
首を傾けるようにして狩りをしていた。
撮影日:2018年6月25日 撮影場所:沖縄県 宮古島
EOS 7d markⅡ+EF400mmf4.0DO L2 USM +EXTENDER×1.4
タグ:カラシラサギ
ハクガン 2 (野鳥) [ハクガン]
(白雁 学名:Anser caerulescens) カモ目カモ科マガン属 全長66-84cm 翼開張132-165cm
1993年より国際共同計画としてハクガン復元計画が実行された結果、飛来数は増加傾向にある。。とのこと。
この年ここでは1000羽以上が飛来していた。前の年は400羽なのでかなり増加しているようだ。
群れで休んでいて、一斉に飛び立つ。
距離は遠かったが凄い数を見た。
塒立ち
1羽だけ黒いのがアオハクガン。亜種ではなく黒化タイプだそうだ。幼鳥なので全体が黒い。
成鳥は頭が白くなる。
撮影日:2019年12月8日 撮影場所:秋田県
EOS 7d markⅡ+EF100-400mmf4.0-5.6 IS L2 USM
1993年より国際共同計画としてハクガン復元計画が実行された結果、飛来数は増加傾向にある。。とのこと。
この年ここでは1000羽以上が飛来していた。前の年は400羽なのでかなり増加しているようだ。
群れで休んでいて、一斉に飛び立つ。
距離は遠かったが凄い数を見た。
塒立ち
1羽だけ黒いのがアオハクガン。亜種ではなく黒化タイプだそうだ。幼鳥なので全体が黒い。
成鳥は頭が白くなる。
撮影日:2019年12月8日 撮影場所:秋田県
EOS 7d markⅡ+EF100-400mmf4.0-5.6 IS L2 USM
タグ:ハクガン
ハヤブサ (野鳥) [ハヤブサ]
(隼、鶻、鸇、Falco peregrinus)ハヤブサ目ハヤブサ科 L♂38-45cm、♀46-51cm
猛禽類で、主にスズメやハト、ムクドリ、ヒヨドリなどの鳥類を食べる。水平飛行時の速度は100 (㎞/h)前後、急降下時の速度は390 (km/h)を記録した。(Wikipedia)
鉄塔でまったりしていた。
撮影日:2020年1月31日 浮島ヶ原
白い鳩を捉えて飛行中。この後カラスに追いかけられていた。獲物は守れただろうか。
撮影日:2019年3月17日 撮影場所:平塚市
撮影日:2019年11月7日 撮影場所:相模川
EOS 7d markⅡEF100-400mm f4.0-5.6 IS L2 USM
猛禽類で、主にスズメやハト、ムクドリ、ヒヨドリなどの鳥類を食べる。水平飛行時の速度は100 (㎞/h)前後、急降下時の速度は390 (km/h)を記録した。(Wikipedia)
鉄塔でまったりしていた。
撮影日:2020年1月31日 浮島ヶ原
白い鳩を捉えて飛行中。この後カラスに追いかけられていた。獲物は守れただろうか。
撮影日:2019年3月17日 撮影場所:平塚市
撮影日:2019年11月7日 撮影場所:相模川
EOS 7d markⅡEF100-400mm f4.0-5.6 IS L2 USM
タグ:ハヤブサ
ベニヒワ (野鳥) [ベニヒワ]
(紅鶸、Carduelis flammea)アトリ科ヒワ属 L13.5-14cm 日本には本州中部以北に越冬のため飛来(冬鳥)するが、飛来数の変動が大きい。
珍しく都市公園に迷ってきた♀1羽。その後北海道に♂も撮りに行く予定がコロナで行けてない。
撮影日:2020年2月9日 撮影場所:東京都
EOS 7d markⅡ+EF100-400mm f4.0-5.6 IS L2 USM
珍しく都市公園に迷ってきた♀1羽。その後北海道に♂も撮りに行く予定がコロナで行けてない。
撮影日:2020年2月9日 撮影場所:東京都
EOS 7d markⅡ+EF100-400mm f4.0-5.6 IS L2 USM
タグ:ベニヒワ
カツオドリ (野鳥) [カツオドリ]
(鰹鳥、Sula leucogaster)ペリカン目カツオドリ科カツオドリ属 L67-74cm
熱帯や亜熱帯の海洋に生息する。日本では亜種カツオドリが仲御神島、伊豆諸島、硫黄列島、小笠原諸島、草垣群島、尖閣諸島で繁殖する。
有明海~諫早湾にわたる船上で見られた。珍しいことだそうだ。
空中から水中の獲物を探し、獲物を発見すると急降下して潜水し捕らえる。(Wikipedia)
その様子も遠かったが一応。
撮影日:2020年2月12日 撮影場所:長崎県 諫早湾
EOS 7d markⅡ+EF400mmf4.0 DO L2 USM + EXTENDER*1.4
熱帯や亜熱帯の海洋に生息する。日本では亜種カツオドリが仲御神島、伊豆諸島、硫黄列島、小笠原諸島、草垣群島、尖閣諸島で繁殖する。
有明海~諫早湾にわたる船上で見られた。珍しいことだそうだ。
空中から水中の獲物を探し、獲物を発見すると急降下して潜水し捕らえる。(Wikipedia)
その様子も遠かったが一応。
撮影日:2020年2月12日 撮影場所:長崎県 諫早湾
EOS 7d markⅡ+EF400mmf4.0 DO L2 USM + EXTENDER*1.4
タグ:カツオドリ
オオカラモズ (野鳥) [オオカラモズ]
(大唐百舌、学名:Lanius sphenocercus)スズメ目モズ科 L31cm 雌雄同色
中国北部から中部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬は中国南部で越冬する。日本では冬鳥または旅鳥として渡来するが、数は非常に少ない。
初対面。結構距離があった。天気もいまいち。
飛ぶと翼と尾羽の白が目立つ。
畑に降りて獲物を探す。モズよりかなり大きく尾羽が長い。
カエルを持って飛び出す。
枝の天辺へ
早速カエルを早贄にしていた。やたらと早贄を作っていたようだ。
撮影日:2020年3月13日
EOS 7d markⅡ+EF100-400mm f4.0-5.6 IS L2 USM
中国北部から中部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬は中国南部で越冬する。日本では冬鳥または旅鳥として渡来するが、数は非常に少ない。
初対面。結構距離があった。天気もいまいち。
飛ぶと翼と尾羽の白が目立つ。
畑に降りて獲物を探す。モズよりかなり大きく尾羽が長い。
カエルを持って飛び出す。
枝の天辺へ
早速カエルを早贄にしていた。やたらと早贄を作っていたようだ。
撮影日:2020年3月13日
EOS 7d markⅡ+EF100-400mm f4.0-5.6 IS L2 USM
タグ:オオカラモズ
ライチョウ 2 (野鳥) [ライチョウ]
(雷鳥、英:Rock ptarmigan、学名:Lagopus muta)キジ目キジ科ライチョウ属 L約37cm
英名はRock ptarmiganであり、サンダーバードではない。
夏の高山で親子に会えた。
お母さんの背中に乗る雛
雛たち。足が体のわりに大きい。
雛は5羽いたかと思うが、一緒に撮れたのはこれ(4羽)が最大。
撮影日:2018年7月23日 撮影場所:富山県
EOS 7d markⅡ+EF400mmf4.0 DO L2 USM+EXTENDER×1.4
英名はRock ptarmiganであり、サンダーバードではない。
夏の高山で親子に会えた。
お母さんの背中に乗る雛
雛たち。足が体のわりに大きい。
雛は5羽いたかと思うが、一緒に撮れたのはこれ(4羽)が最大。
撮影日:2018年7月23日 撮影場所:富山県
EOS 7d markⅡ+EF400mmf4.0 DO L2 USM+EXTENDER×1.4
タグ:ライチョウ