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コムシクイ (野鳥) [コムシクイ]

(Phylloscopus borealis borealis)スズメ目ムシクイ科 L10-12cm
メボソムシクイ、オオムシクイ、コムシクイは声でしか見分けが難しいとされている。
メボソは「ジョリジョリ」、オオムシクイは「ジジロジジロ」、コムシクイは「ジジジジジ…」。
メボソムシクイ:https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/archive/c2305342141-1
この時も声での識別。
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撮影日:2021年9月22日 撮影場所:長崎県 福江島
タグ:コムシクイ
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コノハズク(赤色型) (野鳥) [コノハズク]

(木葉木菟、木葉梟、学名 : Otus scops)フクロウ目フクロウ科 L20cm
日本に飛来するフクロウ目では最小。 羽衣の色には個体変異があり、褐色型と赤色型がいる。

ここはほとんど赤色型だそうだ。”カキズク” と呼ばれる。
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撮影日:2016年7月10日 
EOS 7d markⅡ+EF100-400mmf4.0-5.6 IS L2 USM
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ミヤマカケス (野鳥) [カケス*]

(深山懸巣、Garrulus glandarius brandtii)鳥綱スズメ目カラス科 L33cm
カケスの亜種。北海道に住み、本州のものとは頭の色・模様や、目の色が違う。

ミヤマカケス.JPG
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☆カケス
https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/2014-04-05

撮影日:2021年3月17日 撮影場所:北海道
EOS 7d markⅡ+EF100-400mm f4.0-5.6 IS L2 USM

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サメビタキ (野鳥) [サメビタキ]

(鮫鶲、学名:Muscicapa sibirica)スズメ目ヒタキ科サメビタキ属 L13.5cm
日本では基亜種が夏季に北海道、本州中部以北で繁殖(夏鳥)し、本州西部以南では渡りの途中に飛来する(旅鳥)
・・ということで通過する鳥。何度か見てはいるもののあまり近くで撮っていない。
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撮影日:2020年10月3日 撮影場所:秦野市
タグ:サメビタキ
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ハイイロチュウヒ (野鳥) [ハイイロチュウヒ]

(灰色沢鵟、学名:Circus cyaneus )タカ目タカ科チュウヒ属 L ♂40 - 45 cm、♀50 - 55 cm
日本では越冬のために冬鳥として飛来するが局地的であり、個体数は少ない。

☆チュウヒ の仲間だがハイチュウ♂は美しい羽色で人気である。
https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/archive/c2306177641-1

15mぐらい先を低空飛行で横切った。最初気付かなくて初動が遅れたため少ししか撮れず。
初めて見た時もこれよりちょっと遠いぐらいだったが、その日はレンズが故障で何も撮れなかった。
それに比べれば大満足。

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ハイチュウ.JPG

撮影日:2021年1月31日

♀ 遠かった。
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♂ この時は遠かったうえに陽炎がひどく、証拠写真。
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撮影日:2017年12月6日
EOS 7d markⅡ+EF100-400mmf4.0-5.6 IS L2 USM
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ハジロカイツブリ (野鳥) [ハジロカイツブリ]

(羽白鳰、学名:Podiceps nigricollis)カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属
全長30cm。日本では冬鳥。飛びたつと羽の内側に白い部分が見え、これが名前の由来になっている。

夏羽。
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この時期の群れは夏羽と冬羽が混じっている。
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撮影日:2018年3月15日 撮影場所:千葉県銚子市 銚子漁港

冬羽。
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撮影日:2015年12月27日 撮影場所:神奈川県横須賀市 長井漁港

ベニアジサシ (野鳥) [ベニアジサシ]

紅鯵刺、学名:Sterna dougallii)チドリ目カモメ科。中型のアジサシ。L33cm。W67-76cm。
日本では夏鳥として奄美群島や沖縄諸島に渡来し繁殖する。
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撮影日:2017年6月10日 撮影場所:沖縄県

顔から体下面は白色で、やや紅色を帯びている・・とのことでよく見ると薄~いピンクのような。
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撮影日:2018年6月26日 撮影場所:沖縄県 宮古島
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アカガシラサギ 2(野鳥) [アカガシラサギ]

(赤頭鷺、Ardeola bacchus)ペリカン目サギ科アカガシラサギ属 全長42-45cm。
日本では冬季に越冬のため主に南西諸島に少数飛来(冬鳥)する。
夏に来ているのは迷鳥。
この♂はここに3年以上毎年来ているが、1羽だけなのでばっちり夏羽・婚姻色だが相手がいなくて寂しそうである。
回りはアマサギ、ゴイサギ等多数のサギ類のーコロニーだが、間違ってもう1羽、♀が来ないだろうか。
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↓ 冬羽
https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/2018-03-07

撮影日:2020年7月5日 撮影場所:茨城県
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コチョウゲンボウ (野鳥) [コチョウゲンボウ]

(小長元坊、学名:Falco columbarius)ハヤブサ目ハヤブサ科 L♂27cm、♀31cm
日本へは冬鳥として、北海道から九州まで各地に渡来するが、数はそれほど多くない。
というか、少ないと思う。
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別の個体。ハヤブサ髭はないか不明瞭、とあるがこちらは髭があり、怪しいかも。
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撮影日:2021年1月31日、2月7日
EOS 7d markⅡ+EF100-400mm f5.6 IS L2 USM
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インドクジャク (野鳥) [インドクジャク]

(印度孔雀、学名:Pavo cristatus)キジ目キジ科クジャク属 L♂230cm ♀86-90cm
インド、スリランカ、ネパール南部、パキスタン東部、バングラデシュ西部に自然分布。
オーストラリア、日本(主に南西諸島の一部)、ニュージーランドなどへ移入。

・・ということでこれは動物園ではなく野生。ここでは野良のインドクジャクを公園で見かけたりする。
♀または幼鳥。白いのもいるそうだ。
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撮影日:2018年10月20日 撮影場所:沖縄県 石垣島
EOS 7d markⅡ+EF400mm DO L2 USM
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