ハチクマ （野鳥）

（蜂熊、八角鷹、蜂角鷹、学名：Pernis ptilorhyncus）タカ目タカ科ハチクマ属　L57-61cm
和名は同じ猛禽類のクマタカに似た姿で、ハチを主食とする性質を持つことに由来する。
体色は個体差が大きい。








この日はサシバは少なかったが今秋のハチクマ渡りのピークで500羽以上が渡った。
見たのは100羽程度だが写真に撮れたのはよくて20羽ぐらいだろうか。こんなに多くのハチクマを見たことはなく、成鳥、幼鳥、♂、♀、黒色型、淡色型など、様々なパターンが見れて面白かった。

撮影日：2019年9月18日　撮影場所：長野県　白樺峠

タグ：ハチクマ

コメント 3

やっぱ猛禽はいいですよね～。かっこいいな。

こちらでは（メイン州と異なり結構数は少ない）ハクトウワシが卵を産んだ～ってTVニュースになってますが、この前ふくろうの一種がお父さんを蹴飛ばして巣からおいやったって言ってました。

猛禽の世界も楽じゃないですね。
by LimeGreen (2019-11-20 23:48) 

こーゆーのを撮りたいんだよなぁ。望遠レンズってなんで高いんだろう(笑)
by pn (2019-11-21 06:12) 

>LimeGreenさん
ありがとうございます。
うちのお池のカワセミも2番子に両親が追い出されてしまいました。
立場に関係なく強いものが残る、というのは自然なことなのかも。＾＾

>pnさん
ありがとうございます。
タカの渡りのシーズンは渡りルートの山へ行くと沢山のサシバやハチクマの飛翔を見ることができます。
レンズは明るくて焦点距離が長いほど高いですね。しかも重い！！
＾＾；
by Nyandam (2019-11-24 05:46)