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ホシガラス (野鳥) [ホシガラス]

(星鴉、学名:Nucifraga caryocatactes)はスズメ目カラス科
日本では四国以北の高山帯から亜高山帯に生息する。冬季はやや低地に降りてくる。

木のてっぺんでカアカア鳴いてから下に降りてきた。
この時はガスが出ていて撮りにくかった。
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水場へ。
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水浴び。カラスの行水?
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主に寒冷な気候(北方及び高山)に生育し大きな種子を持つ各種(略)のマツの実を食べる。
余った種子を後の利用のため貯蔵するが、このことにより本種が嗜好するマツ類が植え付けられる。中部ヨーロッパのアルプス山脈では人間によりスイスマツが広い範囲で伐採されたが、これを「再造林」したのも彼らである。(wikipedia)
松の実だけでなく雑食のようである。

撮影日:2015年8月23日 撮影場所:山梨県
EOS 7d markⅡ + EF 100-400mm f4.5-5.6 IS L2 USM

タグ:ホシガラス
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LimeGreen

私はグリムスやってますけど、へぇ、この鳥も植林してたんた…。

by LimeGreen (2015-09-22 17:44) 

Nyandam

他の鳥も、貯蓄型の鳥が植えた木が生えることはあるんでしょうね。
餌を供給してくれる木とは共存関係なんですね。
by Nyandam (2015-09-22 22:10) 

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