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ヒメハジロ (野鳥) [ヒメハジロ]
(姫羽白、Bucephala albeola)カモ目カモ科 32-39cm
北アメリカ北部で繁殖し、冬季はアラスカ南部からアメリカ西部、南部に渡り越冬する。
日本では、まれな冬鳥として北海道や岩手県、茨城県などに少数が渡来することがある。
♂ 撮った角度と体が沈んでいるせいもあり頭が大きく見える。光で色が変わってなかなか綺麗。
飛び出し
オオバンと。小さいカモであることがわかる。
撮影日:2022年12月10日 撮影場所:多摩川
北アメリカ北部で繁殖し、冬季はアラスカ南部からアメリカ西部、南部に渡り越冬する。
日本では、まれな冬鳥として北海道や岩手県、茨城県などに少数が渡来することがある。
♂ 撮った角度と体が沈んでいるせいもあり頭が大きく見える。光で色が変わってなかなか綺麗。
飛び出し
オオバンと。小さいカモであることがわかる。
撮影日:2022年12月10日 撮影場所:多摩川
タグ:ヒメハジロ
サバクヒタキ (野鳥) [サバクヒタキ]
(砂漠鶲、Oenanthe deserti )スズメ目ヒタキ科 L14.5cm
アフリカ北部、トルコから、中央アジア、チベット、モンゴル方面で繁殖し、冬季はアラビア半島やアフリカ東部、インドに渡り越冬する。日本へはまれな旅鳥または冬鳥として渡来する。
緑背景はこれだけだった。
名前のせいか、砂色の背景によくなじむというか。。。
ヒタキの仲間だがヒタキっぽい可愛さが若干少なめ?
撮影日:2022年11月25日 撮影場所:神奈川県
アフリカ北部、トルコから、中央アジア、チベット、モンゴル方面で繁殖し、冬季はアラビア半島やアフリカ東部、インドに渡り越冬する。日本へはまれな旅鳥または冬鳥として渡来する。
緑背景はこれだけだった。
名前のせいか、砂色の背景によくなじむというか。。。
ヒタキの仲間だがヒタキっぽい可愛さが若干少なめ?
撮影日:2022年11月25日 撮影場所:神奈川県
タグ:サバクヒタキ
アカハシハジロ (野鳥) [アカハシハジロ]
(赤嘴羽白、Netta rufina)カモ目カモ科 L50cm
ヨーロッパ西部の局所および黒海周辺、中国北西部で繁殖し、中近東、インド、北アフリカで越冬する。日本ではまれな冬鳥として、本州、九州、先島諸島などで記録されている。ほとんどが♂。
♂。何年か前に宇都宮に来ていた時は行けなかったが、大阪出張の際に寄り道して見れた。
めちゃくちゃ近くてスマホでも撮れるほどだった。(これはカメラで撮影)
ホシハジロと。比べると結構大きい。スズガモ亜科の中では大型とのこと。
水草を食べる。
嘴に歯が! (板歯 厳密には歯ではないそうだ)
撮影日:2023年2月9日 撮影場所:大阪府
ヨーロッパ西部の局所および黒海周辺、中国北西部で繁殖し、中近東、インド、北アフリカで越冬する。日本ではまれな冬鳥として、本州、九州、先島諸島などで記録されている。ほとんどが♂。
♂。何年か前に宇都宮に来ていた時は行けなかったが、大阪出張の際に寄り道して見れた。
めちゃくちゃ近くてスマホでも撮れるほどだった。(これはカメラで撮影)
ホシハジロと。比べると結構大きい。スズガモ亜科の中では大型とのこと。
水草を食べる。
嘴に歯が! (板歯 厳密には歯ではないそうだ)
撮影日:2023年2月9日 撮影場所:大阪府
タグ:アカハシハジロ
フクロウ (野鳥) [フクロウ*]
(梟、鴞、Strix uralensis Pallas)フクロウ目フクロウ科 L50-62 cm、W94-110 cm
巣立ち雛。まだふわふわな感じで、2羽いた。親は見れなかった。
あくび?
眠いのか時々こんなポーズ
撮影日:2017年5月20日 撮影場所:埼玉県
巣立ち雛。まだふわふわな感じで、2羽いた。親は見れなかった。
あくび?
眠いのか時々こんなポーズ
撮影日:2017年5月20日 撮影場所:埼玉県
タグ:フクロウ
マミジロタヒバリ (野鳥) [マミジロタヒバリ]
(眉白田雲雀、Anthus novaeseelandiae)スズメ目セキレイ科 L18cm
アフリカ南東部からインド、西シベリア、中国、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドに生息、繁殖する。北方の個体は冬季南方へ渡る。日本には旅鳥として西日本を中心に記録される。
この前の年も見たが遠くて写真にならなかった。この時は時間は短かったが一応3方向から撮れた。
撮影日:2022年5月10日 撮影場所:長崎県 対馬
アフリカ南東部からインド、西シベリア、中国、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドに生息、繁殖する。北方の個体は冬季南方へ渡る。日本には旅鳥として西日本を中心に記録される。
この前の年も見たが遠くて写真にならなかった。この時は時間は短かったが一応3方向から撮れた。
撮影日:2022年5月10日 撮影場所:長崎県 対馬
タグ:マミジロタヒバリ
シラコバト (野鳥) [シラコバト]
白子鳩、学名:Streptopelia decaocto)ハト目ハト科キジバト属 L30cm前後
淡灰褐色で、首の後ろに黒い輪状の線がある。雌雄同色。国指定天然記念物。
ユーラシア大陸や北アフリカなどに分布しており、日本には江戸時代に外国から移入されたといわれている。埼玉県東部中心に生息し、埼玉県の県鳥、越谷市の「市の鳥」となっている。
埼玉では以前は結構いたそうだが、数年前でも総数100羽ぐらいとか言われており最近はなかなか見られないそうだ。見られてラッキーだった。
キジバト(右)とツーショット。全く違う種であることがわかる。
☆2015年に越谷市のキャンベルタウン野鳥の森で撮影したもの
☆キャンベルタウンの記事
https://nyandam.blog.ss-blog.jp/2015-10-22
撮影日:2020年8月9日 撮影場所:埼玉県
淡灰褐色で、首の後ろに黒い輪状の線がある。雌雄同色。国指定天然記念物。
ユーラシア大陸や北アフリカなどに分布しており、日本には江戸時代に外国から移入されたといわれている。埼玉県東部中心に生息し、埼玉県の県鳥、越谷市の「市の鳥」となっている。
埼玉では以前は結構いたそうだが、数年前でも総数100羽ぐらいとか言われており最近はなかなか見られないそうだ。見られてラッキーだった。
キジバト(右)とツーショット。全く違う種であることがわかる。
☆2015年に越谷市のキャンベルタウン野鳥の森で撮影したもの
☆キャンベルタウンの記事
https://nyandam.blog.ss-blog.jp/2015-10-22
撮影日:2020年8月9日 撮影場所:埼玉県
タグ:シラコバト
ミゾゴイ (野鳥) [ミゾゴイ]
(溝五位、Gorsachius goisagi)鳥綱ペリカン目サギ科 L49cm
標高1,000メートル以下にある、平地から低山地にかけての森林に生息する。沢の周辺で採食・営巣することを好む。繁殖地は日本だが生息数が減少している。絶滅危惧種(環境省レッドリスト)
かなり見えづらく暗い場所にいたが、何とか撮れた。
頭は黒い。
撮影日:2022年9月27日 撮影場所:東京都
☆南西諸島にいるズグロミゾゴイとは色が違う
https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/archive/c2306188011-1
標高1,000メートル以下にある、平地から低山地にかけての森林に生息する。沢の周辺で採食・営巣することを好む。繁殖地は日本だが生息数が減少している。絶滅危惧種(環境省レッドリスト)
かなり見えづらく暗い場所にいたが、何とか撮れた。
頭は黒い。
撮影日:2022年9月27日 撮影場所:東京都
☆南西諸島にいるズグロミゾゴイとは色が違う
https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/archive/c2306188011-1
タグ:ミゾゴイ
ズアカアオバト (野鳥) [ズアカアオバト]
(頭赤青鳩、学名:Treron formosae)ハト目ハト科アオバト属 L35cm
アオバトに似るが少し大きい。
台湾以南の亜種は頭の上部に赤色の部分がある(これが和名の由来)。日本には、南西諸島にズアカアオバトとチュウダイズアカアオバトの2亜種が生息するが、ともに頭に赤色部はなく、両者の違いは体の大きさ(亜種ズアカアオバトの方が一回り大きい)ぐらいである。
☆アオバト
https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/2015-07-28
①石垣島で、電線止まり。アオバトに比べると近いが。。アオバトのほうが色が鮮やか。
②沖縄でもやはり電線に止まっていた。
①撮影日:2018年10月20日 撮影場所:石垣島
②撮影日:2017年6月17日 撮影場所:那覇市
アオバトに似るが少し大きい。
台湾以南の亜種は頭の上部に赤色の部分がある(これが和名の由来)。日本には、南西諸島にズアカアオバトとチュウダイズアカアオバトの2亜種が生息するが、ともに頭に赤色部はなく、両者の違いは体の大きさ(亜種ズアカアオバトの方が一回り大きい)ぐらいである。
☆アオバト
https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/2015-07-28
①石垣島で、電線止まり。アオバトに比べると近いが。。アオバトのほうが色が鮮やか。
②沖縄でもやはり電線に止まっていた。
①撮影日:2018年10月20日 撮影場所:石垣島
②撮影日:2017年6月17日 撮影場所:那覇市
タグ:ズアカアオバト
ケアシノスリ 2 [ケアシノスリ]
(毛足鵟、学名:Buteo lagopus)タカ目タカ科 L♂6cm、♀59cm。W124~143cm。
日本では冬鳥として、主に北日本を中心に飛来するが個体数は少ない。
ノスリより大きく、オオノスリより小型。
幸運にも近くで見ることができた。
脚に羽毛が生えている(モモヒキ)が特徴
撮影日:2022年1月10日
日本では冬鳥として、主に北日本を中心に飛来するが個体数は少ない。
ノスリより大きく、オオノスリより小型。
幸運にも近くで見ることができた。
脚に羽毛が生えている(モモヒキ)が特徴
撮影日:2022年1月10日
タグ:ケアシノスリ
ハリオアマツバメ (野鳥) [ハリオアマツバメ]
(針尾雨燕、Hirundapus caudacutus)アマツバメ目アマツバメ科 L21cm W50cm
尾羽は短く、羽軸が針のように露出していることが和名や英名(needletail=針尾)の由来。
1日の大部分を飛行して過ごし、地上に降りることは無く岩場に爪を引っ掛けて休む。
尾羽の突出した羽軸は、静止時に体重を支えるのに役立つと考えられている。(wikipedia)
英名(white-throated)のとおり喉が白い。また額も白い。
撮影日:2021年9月22日 撮影場所:長崎県 福江島
尾羽は短く、羽軸が針のように露出していることが和名や英名(needletail=針尾)の由来。
1日の大部分を飛行して過ごし、地上に降りることは無く岩場に爪を引っ掛けて休む。
尾羽の突出した羽軸は、静止時に体重を支えるのに役立つと考えられている。(wikipedia)
英名(white-throated)のとおり喉が白い。また額も白い。
撮影日:2021年9月22日 撮影場所:長崎県 福江島
タグ:ハリオアマツバメ
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