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バライロムクドリ (野鳥) [バライロムクドリ]

(薔薇色椋鳥、Sturnus roseus)スズメ目ムクドリ科 L19-22cm 
日本には稀な迷鳥として飛来する。モモイロハッカ(桃色八哥)とも呼ばれている。
成鳥の夏羽は頭から胸、翼と尾から下尾筒は黒色。頭部には青紫の光沢があり、翼と尾には緑色光沢がある。後頭部の羽毛は長く、冠羽となる。背から腰にかけてと腹は桃色。(薔薇色と呼ばれる)

この個体は幼鳥のため冠羽もなく色も淡い。成鳥をいつか見てみたい。
 バライロムクドリ.JPG

撮影日:2019年10月8日 撮影場所:沖縄県与那国島
EOS 7D mark2 + EF400mm f4.0 DO L2 USM + EXTENDER×1.4
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ジャワアカガシラサギ (野鳥) [ジャワアカガシラサギ]

(Ardeola speciosa) ペリカン目サギ科アカガシラサギ Javan pond heron L45cm
タイ南部、カンボジア中部からベトナム南部、フィリピン南部羽、インドネシアに留鳥として分布する。日本では迷鳥。
アカガシラサギ↓より白っぽい。
https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/2018-03-07

石垣に2年連続来ているとのこと。もっと早い時期には夏羽も見られたそうだ。
ジャワアカガシラサギ.JPG
ジャワアカガシラサギ3.JPG
ジャワアカガシラサギ2.JPG

撮影日:2019年10月6日 撮影場所:沖縄県 石垣島
EOS 7d mark2+EF400mm f4.0 DO L2 USM +EXTENDER×1.4
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アオシギ (野鳥) [アオシギ]

(青鷸、学名:Gallinago solitaria)チドリ目シギ科 英名:Solitary Snipe
日本では冬鳥として北海道から沖縄まで全国に渡来するが、数は多くない。単独でいることが多い。(英名の由来?)
お腹の辺りなどヤマシギなどと比べ微妙に青っぽいグレーである。
027A9703 (2)-2.JPG
027A9836.JPG
027A9797 (2).JPG
2度目のTryでようやく出会えたが、遠い、暗い、被る、で難しかった。

撮影日:2019年11月21日 撮影場所:栃木県
EOS 7d mark2+EF100-400mmf4.0-5.6IS L2 USM
タグ:アオシギ
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ヘラサギ (野鳥) [ヘラサギ]

(箆鷺、学名:Platalea leucorodia)ペリカン目トキ科 L85cm
くちばしは黒くて長く、先端がへら型をしている。これが名前の由来にもなっている。
ヘラサギ1.JPG
ヘラ正面から
ヘラサギ2.JPG
ヘラの裏側
ヘラサギ3.JPG
羽に黒い羽毛が混じってる。幼鳥の印。だがヘラは完全に成鳥。
ヘラサギ.JPG
ダイサギと。ヘラサギはサギの仲間ではない。
ヘラサギとダイサギ.JPG
↓ クロツラヘラサギ は世界的な希少種。日本ではヘラサギの方が珍しい。
https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/archive/c2306190619-1

撮影日:2019年11月12日 撮影場所:茨城県稲敷市
EOS7d mark2+EF100-400mm IS L2 USM
タグ:ヘラサギ
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