(十一、慈悲心鳥、Cuculus fugax)カッコウ目カッコウ科 全長32cm。
和名はオスの鳴き声に由来する。日本では5-7月にオオルリ、コルリ、ルリビタキ等の巣に卵を産み、それらの親鳥に雛を育てさせる(托卵)。
幼鳥。トケン類の中では頭が大きくツミに擬態しているという。なるほど、という感じだ。
時々地面に降りて毛虫を獲って食べていた。
ストレッチの様子。枝が残念。^^;
撮影日:2017年9月17日 撮影場所:神奈川県
EOS 7D markⅡ+EF100-400mmf4.0-5.6 IS L2 USM
美味しそうに食べてますねぇ…。
by LimeGreen (2017-10-27 19:09)
写真から想像するより大きい鳥なんですね。
確かに猛禽さんのような感じがします
by olived (2017-10-29 08:56)
>LimeGreenさん
ありがとうございます。
桜毛虫は虫食家さんの間でも「桜の香りがしておいしい」と評判だそうで。。^^;
>olivedさん
ありがとうございます。
ヒヨドリよりちょっと大きい感じですが、仲間のツツドリなどより頭が大きく幅がありますね。
by BlackTiger (2017-11-03 07:51)